
オリンピックで活躍した選手に刺激され、運動を始めたとしても、
自分の体力が追いつかずに体調を崩す、疲れやすくなるようです。
昔は少なかった、癌、心筋梗塞、脳卒中などは、
遺伝や体質もあるようですが、生活習慣病と言われているように、
食事による影響が大きな病気なのです。
健康でいるために日々気をつけていることの中には、
適度な運動、体に良い食品をたべる、
充分な休養と睡眠の摂取などがあるかと思うのです。
現代の日本では、幸にして生理的欲求と安全の欲求をめぐるストレスは少ないようですが、
承認の欲求や自己実現の欲求をめぐるストレスが多い時代であるように思われるのです。
このようにそれぞれの時代の人々は、
それぞれの時代のストレスにさらされながら
不安と苦悩を負って生きてきたのであろうと思われているようです。
また数ある生活習慣病の中でも、三大生活習慣病といわれている、
がん、脳卒中、心臓病は、日本人の死因の約6割を占めているようです。
健康とはどういう状態なのでしょうか。
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